YUTA WATANABE
足元をたどる。
渡邊雄太と
NOVA SURGE 3
香川からアメリカへ。そして日本のコートへ。華やかな経歴の下には、守るために動き続ける時間がある。渡邊雄太の歩みと、履き心地を大切にするバッシュ選びをたどります。
- 名前
- 渡邊雄太 / Yuta Watanabe
- 生年月日
- 1994年10月13日
- 出身
- 香川県
- 身長
- 206cm
- 歩み
- 尽誠学園 → 米国の学校・大学 → NBA → 千葉ジェッツ

着用モデル:ASICS公式で紹介されているのは NOVA SURGE 3。
選ぶ軸:本人が挙げる履き心地、とくにクッション性。
契約:2026年1月19日付でアシックスとアドバイザリー契約。過去のNBA在籍時も同じ契約だった、という意味ではありません。
01 / LIFE & COURT
香川から続く、一本の時間軸。
小学生のころから、遠いコートを思い描く。
アシックスの契約発表で、本人は小学校低学年のころからNBA選手を夢見ていたと振り返っています。夢が実現したあとに読むこの話は、出発点の小ささを教えてくれます。最初から「NBA選手の渡邊雄太」だったわけではない。その年月を、今の道具からさかのぼってみたいのです。
出典:ASICS・本人コメント
高校を卒業し、アメリカで学ぶ。
尽誠学園高校から、米国のセント・トーマス・モア・スクールへ。その後、ジョージ・ワシントン大学に進みます。日本の高校からすぐにNBAへ飛び込んだのではなく、学校と大学の時間を重ねた道のりでした。冒頭の写真は、この転機にあたる2013年の姿です。
経歴:千葉ジェッツ公式 / 大学公式プロフィール
守備が、自分の名前になる。
大学最終学年に、アトランティック10の年間最優秀守備選手に選出。大学にとって初めての同賞でした。得点だけでなく、相手を止める仕事でも評価を積み上げたことが、渡邊の歩みに奥行きを与えています。
NBAの六つのシーズンを歩く。
2018年にメンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約を結び、日本人2人目のNBAプレーヤーに。トロント、ブルックリン、フェニックスを含む4球団で6シーズンを過ごしました。クラブ名を並べるだけでは見えにくい、環境を変えながらプレーを続けた長さがあります。
出典:千葉ジェッツ・加入発表
千葉で始まった、次の章。
2024年7月、千葉ジェッツが加入を発表。海外で積んだキャリアに、日本での章が加わりました。成功を一つの到着点に固定せず、その後にどんな選択をしたのかまで追うと、選手の物語はもっと身近になります。
02 / A SEASON IN NUMBERS
大学最後の一年を、数字で。
攻撃でもチームを支えた。
ボールを取り戻す仕事。
守備で残した足跡。
対象:GW大学2017–18シーズン、33試合先発。単位の異なる数字を比較するグラフではなく、各指標を並べたものです。大学公式成績
同じ大学の記録には、2018年1月17日のジョージ・メイソン戦で19得点を挙げ、相手のオーティス・リビングストン2世を3得点に抑えた試合も残っています。得点する顔と、相手の得点を減らす顔。その両方があることを、一試合の記録が伝えてくれます。
03 / OFFICIAL GEAR
NOVA SURGE 3。
「履き心地」から選ぶ一足。
ASICS NOVA SURGE 3
アシックスは2026年2月9日の発表で、渡邊との契約と、このモデルの着用を紹介しました。発表時の品番は1061A048、価格は19,250円(税込)。価格・カラー・在庫は変わるため、購入時は公式ページで確認してください。
メーカーはFF BLAST PLUSを使ったクッション性や、かかとのホールド性を説明しています。これはメーカーによる製品説明であり、編集部の実測や、誰にでも同じ効果が出るという保証ではありません。
本人の公式紹介で印象に残るのは、まず足を入れたときの感覚を大事にしていること。記録やモデル名を知ったうえで、「自分ならどう感じるだろう」と試着する。ファンの道具選びにもつながる、素直な入口です。
ASICSの契約発表に掲載された公式動画。再生できない場合はYouTubeで視聴できます。商品写真は公式リンク先で確認でき、本文への無断転載はしていません。
04 / TEN REASONS
記録と選択から見える、10の魅力。
以下は公開情報をもとにした編集部の読み解きです。本人の発言や順位づけではありません。
- 夢を長く持ち続けたこと。
小学生の夢が、後の歩みにつながる。 - 学びの場所を変えたこと。
日本の高校から米国の学校へ。 - 大学の時間を重ねたこと。
短い成功談では省かれがちな日々。 - 守備で名前を残したこと。
A10年間最優秀守備選手という評価。 - 得点する力も備えたこと。
大学最終年は平均16.3得点。 - NBAで六季を過ごしたこと。
一度の出場で終わらないキャリア。 - 次の環境を選んだこと。
2024年、千葉での新章へ。 - 道具の感覚を言葉にすること。
履き心地を選択の軸にする。 - 初心を大事にすること。
公式ページに掲げる「初心と謙虚」。 - 歩みがまだ続いていること。
過去の実績だけでなく、次の選択も見たい。
参照:上記の大学・クラブ・ASICS各公式資料。9の短い引用はASICS本人紹介から。
05 / THE PERSON
立派な肩書きより、初心に戻る言葉。
ASICSの本人紹介には「初心と謙虚」という言葉があります。大きな舞台を経験した人が、出発点を思い出せる言葉を持っている。道具のスペックと同じくらい、その選び方の背景として心に残ります。
だから、この物語で紹介するのは、確認できたシューズと本人の言葉まで。本、プロテイン、アクセサリーなどを、雰囲気だけで「愛用品」に加えることはしません。暮らしの品についても、本人との関係が確認できたときに、この時間軸へ加えていきます。
06 / EDITOR’S NOTE
編集部から。自分の足で選ぶために。
NOVA SURGE 3の一般販売品を、試着候補の一つに。本人の公式紹介モデルに関心がある読者へ、一般向け製品を知る入口として案内します。選手向け仕様と店頭商品がすべて同一かは確認できていません。
まず、かかとの収まりとつま先の余裕。次に、普段使うソックスを履いた状態でのフィット感。最後に、店の案内に沿って動いたときの感覚を確かめてください。本人と同じ名前の一足でも、合うサイズや感触は人それぞれです。
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NEXT STORY
日本から世界へ。隣の物語も。
出典と写真について
確認日:2026年10月13日。契約・所属・価格は資料の時点を明記し、将来の継続や全スポンサーの網羅を保証するものではありません。
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